みんなでつくる たすけ合いの輪。
今回お米をお届けしたのは「キタナラ子ども食堂」。
『「困っているから、助けて」と、言いに来れる場所を作りたい』という想いから、6年前にスタートした子ども食堂です。
近隣の公民館の広いキッチンやスペースを借りられたことで、距離をとっての準備やお食事はもちろん、畳のスペースでは工作なども楽しめるそうで、優しい空気が流れる温かい場となっています。
一方で、この時間にこの場所に、来たくても来られない方には個別のネットワークで食材などの配布を直接行っているとのこと。
特に食べ盛りのお子さんのいるご家庭では、お米は喜ばれるそうで何よりです。